父子家庭のお気楽料理

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第363回 クロムつの煮つけに挑戦

 22日に帰国し、今日になってようやく時差ボケが解消した感じ。バンコクとクアラルンプール旅行ですから、時差は数時間しかないのですが、それでも慣れない環境を動き回っていると、疲労がたまります。

 また現地では肉や野菜系の食事が必然的に多くなり、魚系が不足するなといつも感じます。というわけで、昨晩はスーパーで見つけた小ぶりの「クロムツ」を煮つけにしてみました。

 クロムつという魚は、かなり深い場所にいる魚で、体に似合わず目が大きく、顔付きもどちらかと言えば獰猛。深い海の底で、様々なものを食べていると思われ、歯も鋭いです。

 普段スーパーには余りならばない魚ですが、私は相模湾の海釣りで何回か釣り上げたことがあり、その刺身の旨さを知っています。というわけで、その頃の記憶を思い出して、ちょっと小さいものでしたが2匹購入。

 その場で煮つけようにさばいてもらい、自宅で調理開始。調理直前に煮つけのコツみたいなものをネットで探してみたら、最初に熱湯をかけて臭みを抜くという記述があったので、先ずはお湯を沸かして上からかけました。

 お湯を沸かしている間に、平たい鍋を用意して、そこに150mL程度の水を入れ、さらに醤油、みりん、酒を各大匙2杯程度入れ、ついでに砂糖を1杯。
 
 さらに冷蔵庫の片隅に放置してあったショウガを少し切り、以前なべ物用に購入したゴボウを少し輪切りにして加えました。

 この中に湯通しした魚を並べ、鍋の蓋は利用せずに、上に落し蓋をのせ加熱。数分で煮立ってきますので、少し火を弱くして煮込みました。

 20分ぐらい煮込んだと思いますが、出来上がりを食べてみると、煮汁の味がちょっと薄いものの、まずまずの味。久しぶりのクロムツだあと思いながら完食。

 食べ終わって、そういえば写真を撮らなかったと愕然。食い気の方が勝っていました。


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