父子家庭のお気楽料理

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第337回 寿がきや食品の八丁味噌を使った「味噌煮込み鍋つゆ」

  毎日暑いなあと思っていたら、金曜日から一気に寒くなり、すでに秋を通り越した感じです。この間きれいな青空もほとんど見えず、やたら雲が多い天気が続いています。

 スーパーに行くと、半袖姿はほとんど見かけなくなり、長そでに上着姿の人が多いです。私も夏物を慌てて仕舞い込み、冬物のズボンや長そでシャツを引っ張り出し、昨日はまだリビングに扇風機が出ているのに、灯油を買ってきました。

 というわけで、料理のほうも暖かいものが欲しいなと思うわけですが、そういった気持ちを見透かしたかのように、スーパーに行くとおでんや鍋つゆがよく目に見えるところに並ぶようになりました。

 しかしおでんや寄せ鍋、ちゃんこ鍋といったつゆは自宅にある材料を使っても、そこそこそれに近い味になるので、最近はキムチとかチゲ、味噌といった、自宅ではあまり作れないものを選ぶようになっています。

 一昨日も、そんな気持ちでつゆを見ていたら「寿がきや食品」という、これまで聞いたことがないメーカーがあり、パッケージを見ると「みそ煮込み鍋つゆ 八丁味噌」という文字が見えたので、試しに買ってみることにしました。

寿がきや食品のみそ煮込み鍋つゆ

 値段を見ると、周辺の鍋つゆよりも少し高かったので、「ちょっと高いけど、うまいに違いない」と思い、裏面に書かれた材料を見て、鶏肉、白菜、ネギ、シイタケ、ニンジンを購入。
 
 他にも油揚げと書いてありましたが、これは焼き豆腐で代用。さらに冷蔵庫に大根、ゴボウがあったので、これも追加。

 材料がそろえば、この手の鍋料理は割と簡単。ともかくつゆを加熱しながら、私の場合は材料を食べやすい大きさに切って、そのまま大きな鍋にどんどん放り込んでいきます。

 最初は鍋からあふれんばかりになりますが、つゆが煮えるとともに野菜間の空間が減り、最後はちょうどよい量になります。ただつゆを入れた時は、その焦げ茶色に衝撃を受けました。

 こんな色なのか、とちょっとびっくり。やがて煮えてきたので、白菜がくたっとなったころを見計らって火を止め食べてみると・・・???、こんな味なのかとちょっとがっくり。

 そもそも八丁味噌というものをよく知らずに買ってしまったので、味の予想がついていませんでした。ただもしかするとこれは味噌の味ではなく、原材料名を見て気が付いたのですが、むろあじぶしの影響かなという気もします。

 まずくはないのですが、予想していたみそ味と違っていたので、どうも口に合いません。パッケージに書いてある鶏肉というより、豚バラ肉のほうが味に合うような気もします。


第336回 荒忠のイワシの糠漬け(へしこ)

  北陸旅行に行った折に、金沢の近江町にある大口水産で糠イワシ(コンカイワシ、ヘシコとも言います)を購入。自宅に戻って食べてみると、これが実にうまい!。

 石川県出身の母親にも好評だったため、それならと思い楽天で検索したら「荒忠」というお店が出てきました。以前近江町で、似たようなビニール入りの糠イワシを買った時は、味がいまいちでがっかりしたので、ちょっと心配でしたが、安かったので試しに購入。(2匹で400円です)

 到着の期日指定をして、待つこと1週間ぐらい。先日そのうちの1匹を焼いて食べてみました。すると大口水産の糠イワシに比べると、ほんのわずかですが糠の味のしみ込み具合が薄いものの、まずまずの味でした。

 これなら母親にも喜んでもらえるとおもい、6匹買ったのでとりあえず2匹をおすそ分け。「これは旨い」ということなら、あと2匹追加で渡そうと思っています。

 送料がクール便なので800円かかりますが、石川県まで行くことを考えれば安いものです。また賞味期限も三か月ほどあるので、じっくり待って必要な時に取り出して食べることができそう。

 ちなみに料理というか食べ方ですが、そのまま食べてもよいと説明に書かれていましたが、私はあぶるのが好きです。また先日身をほぐして、ご飯の上にかけ、さらに永谷園のお茶漬けを買ってきて、お湯をかけて食べましたが、これは良かったです。

 若干小骨がありますが、カルシウムだと思い、尻尾以外そのまま全部食べています。口の中で骨が刺さったという経験はありません。ただ歯の間に小骨が挟まったという経験はあります。

 どんぶりに入れてご飯を何杯でも食べられそうですが、一度にたくさん食べると、しょっぱいので血圧が心配になるのがちょっと問題。ともかくおいしいのでお勧めです。

荒忠の糠イワシ(へしこ)